ハゲを改善するために6ヶ月禁煙した結果|薄毛とタバコの関係

喫煙ハゲ
タバコ止めたらハゲ治るかな~?

薄毛のためと思って、一度は禁煙考えますよね。

実は、私も同じことを考えていました。

本記事の概要
  • ハゲを改善するために6か月禁煙した結果
  • タバコを吸うとハゲる説に言及

今回は、実際に6か月禁煙していたころの実体験をもとにお話します。

これから禁煙を考えている方には、たぶん参考になる内容ですよ。

ハゲを改善するために6ヶ月禁煙した結果

ハゲ改善のために6ヶ月禁煙した結果

私が禁煙を始めたのは、紛れもなく薄毛を改善するためです。

『健康のために』とか『病気になったから』とか『値段が上がったから』といった理由で禁煙を始める人は多いでしょうが、私の場合は”ハゲ改善”の1点のみ。

当時の私は、ハゲ改善のために出来ることは何でも試していたので、その一環として禁煙も始めたのです。

なんて身の上話はどうでもいいですよね。さっそく本題に入りましょう。

~禁煙を始める前の喫煙スタイル~

  • 喫煙数:30本くらい/日
  • 朝起きたら、とりあえず1本吸う
  • 帰宅したら、とりあえず1本吸う
  • 風呂上りに1本吸う
  • 夜寝る前にも1本吸う
  • 食後、休憩中、車中では大体吸う

本数は、割と平均くらいだと思います。

ここから実際に6ヶ月禁煙してみて、私の身体には下記のような変化が起きました。それぞれ具体的に説明していきます。

太った

太りました。5kgくらい。

これは禁煙あるあるみたいなもんで、禁煙したことがある人なら、たぶん共感できるのではないでしょうか。

禁煙を始めた当初は、ぶっちゃけ吸いたくてしょうがなかったです。『あ~吸いて~』とか言いながら、腕組みして指をトントンしたり、座って貧乏ゆすりしたり、なんて日常茶飯事。

思い返すと、『よく半年も続けられたな』と自分に感心するくらいです。

なんだかんだで続けられた禁煙だったのですが、一服している間って基本的に”タバコを吸う”以外のことは何もしてないんですよね。

なので、1日の間に何度も”空白の時間”が出来てくるわけです。で、その空白の時間に何をしていたかというと・・・

ダンチ
めっちゃ間食したんだよね~

時間を持て余していると、なんとなく口が寂しくなって、気付いたら普段まったく食べていなかったお菓子を口にするようになってました。

でも、これに関しては完全に自業自得なので仕方ないです。食べなきゃ済む話ですからね。(ちなみに、禁煙中は普段食べるご飯の量も若干増えてました)

なので、まだ一度も禁煙経験のない人は、空白の時間にお菓子とか食べ過ぎないように気をつけて下さい。マジで太りますよ。

髪質が良くなった

明らかに良くなったのが髪質です。

というのも、もともと私の髪はパッサパサのガッサガサだったので、髪を乾かすときとか、セットしているときによく指が引っかかっていました。

でも、禁煙を始めてから明らかに手触りが良くなったのです。

私は彼女の髪に手を差し入れ、ファサファサするのが好きだったのですが、その感覚をちょっと自分の髪でも味わえるような、そんな感じです。

当時の彼女
(コイツきめぇ。早めに別れないと・・・)

“タバコを吸うとビタミンが失われる”というのは有名な話ですが、おそらくその要因がなくなったことで、私の髪質も変わったのではないかと思います。

なので、サラサラヘアーを手に入れたい人は、禁煙することで髪質が良くなるかもしれませんよ。

あくまで私の経験上の話なので根拠は乏しいですけど。

毛髪数に変化なし

体型よりも髪質よりも、何よりも重要なのが“髪の量”ですよね。

結論を言ってしまうと・・・・・

昔のダンチ
なんも変わんね~

正確に言うと、当時はまだAGA治療を始めていなかったので、禁煙中も薄毛は進行しています。なので、普通に髪の量も減ってました。

実際、髪が増えるまでは期待してなかったですが、半年間禁煙しても抜け毛すら減らせなかったのは、正直ショックでしたね。

これはあくまで私個人の結論ですが、禁煙しても髪が増えることはありませんし、抜け毛が止まることもないと思います。

健康的には、なるんですけどね。

タバコを吸うとハゲる説に言及

タバコを吸うとハゲる説に言及

当時の私は、タバコもハゲる原因の1つだと思ってました。

実際、禁煙しましたしね。

でも、薄毛の原因や薄毛治療に関する知識を得た今では、『別にそこまで関係なくない?』と思っています。

理由は下記の3つです。

  • 血行不良になってもハゲない
  • ビタミンCが失われてもハゲない
  • ジヒドロテストステロンが増えるって本当か?

血行不良になってもハゲない

タバコで血行不良になるのは本当です。

タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる作用があり、1本で大体20分程度、それが継続すると言われます。1日1箱吸う人なら約6時間半にも及ぶので、まぁ身体には悪いですよね確実に。

ここまではいいです。問題はここから。

ネットの育毛情報で、『血行不良になると頭に栄養行かないよ~』とか『血行不良でハゲるよ~』なんて文言は、聞き覚えがあると思います。

まず、”栄養が行かない”という点ですが、これには私も同意です。なぜなら、禁煙したときに実際に髪質が変わったから。でも・・・

ダンチ
血行不良でハゲるって、理屈が通らねぇよ。

よく考えてみて欲しいのですが、頭皮の血行が悪くなってハゲるのなら、なぜ側頭部や後頭部はハゲないのでしょうか。薄毛で悩む人の大半は、頭頂部や生え際が薄い人だと思います。たぶん、この記事を見ているあなたもそう。

AGAの原因

薄毛になる原因は、5αリダクターゼという酵素が生え際や頭頂部に集中していて、そこで脱毛ホルモンを大量に生み出しているからに他ならないです。

これは医学的にも証明されてますし、5αリダクターゼ阻害薬であるフィナステリドやデュタステリドで、AGAが改善するというのが何よりの証拠でしょう。

つまり、ハゲる原因は全く別のところにあるということ。

どこのサイトを見ても、『血行不良でハゲる』だの『血行促進しろ』だの言ってますが、具体的に説明してるサイトなんて見たことがないですよね?

それもそのはず。説明しようにも根拠がないですからね。

“血行不良でハゲる説”は、一見正しいようにも見えますが、実際は根拠に乏しいただの抽象論だと思います。(※育毛商品を売るためのね)

ビタミンCが失われてもハゲない

ビタミンCが失われるのは事実です。

タバコ1本で25~100mgのビタミンCが失われると言われていますが、数多くの研究によって証明されてるので科学的根拠もあります。

もう少し具体的にいうと、ビタミンCは頭皮に必要なコラーゲンを作る材料に使われているので、ビタミンCが足りてないとコラーゲン不足になります。結果、保湿ができずに頭皮環境が悪化するということですね。

タバコを吸いまくっていた私の髪も、ビタミンCが失われたことでコラーゲン不足になり、結果的にパサパサの髪になっていたのかもしれません。

ここまではいいでしょう。問題はここから。(※さっきと同じパターンですね)

さっきの続きですが、”頭皮環境が悪化するとハゲる”というのも、みなさん聞き覚えがあるのではないでしょうか。これも当たり前に言われてます。

確かにそれっぽい理屈が通りそうですが、冷静に考えてみましょう。

ビタミンCが失われて、コラーゲン不足になって、保湿できなくなって、頭皮環境が悪化するということは、ビタミンCサプリ飲んで、頭に化粧品ぶっかけたら髪生えますね?

ダンチ
いや、生えるわけねーだろ!

・・・自分でボケてツッコむという切ない感じになりましたが、頭皮を保湿したくらいで髪が生えるのなら、この世からハゲは絶滅してます。

同様に、”頭皮環境が悪化してハゲる”っていうのも、何も根拠がありません。(※というか、これに関してはシンプルに嘘と言ってもいい)

とはいえ、炎症性の脱毛症というのがあるので、あまりにも肌荒れがひどくて頭皮環境最悪とかなら、ハゲることもあるでしょう。

でも、炎症性の脱毛症なら生え際や頭頂部といった局所的なハゲ方はしないので、特徴的なハゲ方をするAGAとは程遠いです。

あなたのハゲ方は、生え際や頭頂部ではありませんか?

もしそうなら、ほぼ確実にAGAなので、頭皮環境が悪化したことは関係ありません。

ジヒドロテストステロンが増えるって本当か?

タバコを吸うと、ジヒドロテストステロンが増加すると言われています。

育毛サイトで見聞きした人もいるかもしれませんが、どこもかしこも口を揃えたように『DHTが13%増加する』と、このように言うのです。

本当か?

というのも、この研究を発表したのがハーバード大学の研究チームらしいのですが、ネット中どこを探しても情報ソースが1つも出てこないんです。そんな凄い結果が出ているなら、大々的に発表してるはずなのに。

それに、『DHTが13%増加する』というけど、それは一体何人にその結果が出たの?そもそも何人を対象にした研究なの?という感じで研究の詳細も不明です。

“ジヒドロテストステロンが13%増加する”、”ハーバード大学の研究”、このインパクトが強烈過ぎて印象には残るのですが、はっきり言って信憑性に欠けると言わざるを得ません。

それに、タバコを吸ってDHTが13%増加するというのなら、『6ヶ月間禁煙していた私の抜け毛は、少し減らないとおかしいじゃない』と、正直言いたくなります。抜け毛は平常運転だったぞハーバード。

そんなこんなで、タバコでジヒドロテストステロンが増えるという現象を、私は信じ切れていません。

~おさらい~

  • 血行不良でハゲる説に根拠はない
  • 頭皮環境が悪化してハゲるのは炎症性脱毛症で、AGAとは無関係
  • ジヒドロテストステロンが増える説は、根拠に乏しい

この3つの理由と、実際に禁煙していた経験から、『薄毛とタバコって実は関係ないよね』というふうに思ってます。

ちなみに、現在の喫煙数は1日30本くらいですが、頭髪は十分維持できています。なので、私の言い分もそれなりに信頼できるんじゃないですかね。

もちろん、タバコなんて止めたほうがいいんですけどね。

まとめ:タバコは吸いたきゃ吸えばいいよ

タバコは吸いたきゃ吸えばいいよ

今回は、“ハゲ改善のために6ヶ月禁煙した結果”をお伝えしました。

少し参考になったんじゃないでしょうか。

最後に要点をまとめておきます。

本記事の要点
  • 6ヶ月禁煙しても、毛髪数に変化はなかった
  • ハゲとタバコはほとんど関係ない

繰り返しになりますが、タバコは止めるに越したことはありません。

でも、それがハゲ改善のためだとしたら、正直あまり意味はないと思います。(※ヘビースモーカーでもフサフサの人なんて、珍しくないしなー)

なので、結論は『吸いたきゃ吸え』です。

健康のために止めるもよし、薄毛対策にならないと思って吸うもよし、それはもう本人の自由なので好きなようにしたらいいと思いますよ。

それでは、今回はこの辺で。

『さ、一服しよ🚬』

未来の若ハゲを助けてあげたいので、情報共有頼んます。

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ABOUTこの記事をかいた人

AGA歴11年、32歳のオッサンです。 【21歳でAGA発症→絶望→育毛商品に100万円以上散財→AGA進行→再び絶望→AGA治療スタート→徐々に頭髪回復→現在に至る】 自らの経験をもとに、AGA対策の本質と育毛の嘘を発信してます。twitterではハゲ仲間募集中。同じ痛みを分かち合おうじゃないか。